読み聞かせは利用者様との大切なコミュニケーションの時間です♬
目をキラキラさせて聞いてくれます♡
節分にちなんだ絵本をスタッフが持参してくれました。
20年くらい前に買った絵本だよっと (*゚∀゚*)!
絵本 『ないた あかおに』
ひろすけ童話の代表傑作です☆
ここから先は、あらすじや勝手な感想を伝えちゃいますね (´∀`*)
心優しい赤おにが人間と友達になりたいとお家の前に立て札を立てます。
なかなかうまくいかない赤おにの所にやってきた青おに。
赤おにのためにと、青おにはある策をたてました。
自分が悪者になって、赤おにの願いを叶えてあげた青おに。
赤おにの願いは叶ったけど、一番大切なともだち、青おには姿を消してしまいます。
青おにの残した手紙が、ただただ切なくて…
二人のおにの純粋な心が胸を打ちます。
誰かのために♡
という気持ちが溢れた絵本だね。
スタッフ達も学校の教科書や道徳の授業で読んだことがあると思い出しました。
青おにさんへ、優しい気持ちをありがとう♡
青おにさん、自分も大切にしてね♡
絵本のイラストにも引き込まれるね。
世代を超えて読み続けていきたいね。
でもちょっぴり、文章が長かったかな☆
青おにさんは今どうしているんだろうね。
良いともだちってどんな人だろう☆彡
利用者様と共にじっくり読んで皆んなと考える時間になりました (*´꒳`*)