9月1日は『防災の日』です。

そして、東日本大震災から11年が経ちました。

てぃーだでは5月と9月に避難訓練を実施しています。

今月数日間かけて実施した避難訓練活動をご報告します☆

大型絵本『たすけて!』

絵本を通して寄り添い、利用者様の中に防災への意識を育みました。

不審者に対する防犯意識を持つために!

利用者様みんな真剣に聞いてくれました。

ストーリー性になっているからイメージしやすいです (*´꒳`*)

絵本は、災害を知る入り口になります。

私達スタッフも改めて学びます!

災害に関する知識や情報、意識はスタッフや保護者様だけなく、利用者様にも必要です。

クイズ形式で楽しみながら学ぶことが出来ました。

この日は、みんなで災害時の行動を振り返ろう!

「もしも…地震が起きたらどうする?」

利用者様一人ひとりがホワイトボードへ書こう。

しっかりスタッフと相談して。

さまざまな状況に応じた行動を。

真剣な表情で取り組みました!

2周目回ってきたよ〜。

必要な行動がまだあるかな (*´꒳`*)?

利用者様が分かりやすい言葉で♡

正しい判断や行動をとるために☆

一生懸命に

たくさん大切な事を書いてくれました!

みんなでおさらいして (^o^)

ヘルメットと防災頭巾の説明もしました!

頭部を守ります!

さぁ、いよいよ避難訓練実践です。

利用者様とスタッフ達には前もって時間は知らせずに。

突然Jアラームを知らせるサイレン音が鳴り響きます。

慌てずにベッドから移動して。

スタッフの説明をよく聞いて。

安全に避難しましょう。

落ち着いた表情で避難訓練に参加してくれました。

利用者様へ声をかけながら。

防災頭巾を嫌がらずに。

しっかりと返事をしてくれた利用者様☆

落ち着いた表情で。

防災意識を持つきっかけとなりました。

私達は、地震や火災、台風や洪水など『災害』の危険と隣り合わせで生きています。

どんな状況でも。

安全に避難が出来るように。

今回の避難訓練も、良かった点や改善点を洗い出して、より良い安全策を考えていきたいです。

これからも防災への意識を持つために

利用者様へ「もしも…」を伝えていきたいです。